あたまとおなかの専門医 朝日橋ひだまりクリニック

川口市朝日の内科、外科は朝日橋ひだまりクリニック

〒332-0001 埼玉県川口市朝日2-1-34
TEL 048-226-8088
 
 
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診療内容のご案内

当院での診療内容についてご案内したいと思います。
少しずつ追加していく予定ですので、ここに記載のない項目についてはお電話等でお問い合わせください。

神経内科について

神経内科は脳、脊髄、神経、筋肉の病気をみる内科です。頭痛、めまい、ふらつき、しびれ、けいれん、力が入らない、歩きにくい、しゃべりにくい、飲み込みにくい、むせる、ものが二重にみえる、手足がふるえる、手足が勝手に動いてしまう、などの症状があるときはいらしてください。

クリニックでは次の3つの疾患に力を入れていこうと考えています。
1)認知症  高齢者の半分のかたに認知機能の低下があるといわれています。認知症の原因としては、アルツハイマー型が半分強をしめますが、それ以外にもレビー小体型、脳血管型、前頭側頭型などいくつかのタイプがあります。これらを鑑別し治療いたします。患者様の症状によっては言語療法士による認知症のリハビリも施行する予定です。

2)パーキンソン病/症候群 パーキンソン病は日本人の1000人に1人のかたが罹患していますが、高齢になるほど頻度が増え、90歳以上では10人に一人ともいわれています。パーキンソン病の症状は、動きがゆっくりになる、手(足)がふるえる、からだが固い、ころびやすい、などの運動症状に加え、便秘、においがわかりにくい、夜ねぼけて声をだすなど運動症状以外の症状を伴う場合があります。パーキンソン病は脳のドーパミンの低下がみられ、補充することにより症状が改善します。パーキンソン病以外にも頻度は少ないですが、パーキンソン症状をきたすいくつかの難病がしられています。

3)動脈硬化 動脈硬化は脳梗塞、心筋梗塞などさまざまな疾患の原因になります。最近、アルツハイマー型認知症の危険因子であることがわかってきました。クリニックでは生活習慣病をはじめとした動脈硬化を促進する疾患の診断と治療に力をいれていきます。
 

 

 

物忘れ

 「最近物忘れが多くて」と不安をお持ちの方や、ご家族が物忘れが多いのではと心配されている方に対して、当院では、老化による単なる物忘れ、軽度認知障害、認知症、これらを鑑別する診断を行っています。
そのために
・医師の診察
・採血
・画像検査(VSRAD 早期アルツハイマー型認知症診断支援システム)
・認知機能検査
・嗅覚検査 などを行います。
    
※アルツハイマー病の初期症状として、においがわからなくなる、においの区別がつきにくくなる、などの嗅覚障害があります。当院では簡易な嗅覚検査を施行し、アルツハイマー病の早期発見に取り組んでいます。

 

 

内視鏡検査

 内視鏡には胃・十二指腸等を調べる上部内視鏡と大腸を調べる下部内視鏡があります。

 上部内視鏡は、前日簡単な食事制限をし、基本午前中に行います。口から挿入する経口内視鏡と鼻から挿入する経口のものよりも細い、経鼻内視鏡があります。

内視鏡を鼻から挿入するとオエとなる咽頭反射を抑えることができるので、楽にできる方が多いですし、単純に細いので経口用のファイバーよりも苦痛は少ないと思います。経鼻用の細いファイバーを口から挿入することもできます。
経口用のファイバーは経鼻用のファイバーよりも太いため喉を通るときに、麻酔はするのですが多少なりともオエとなると思います。通ってしまえば後は大丈夫です。太いだけあってファイバーとしての能力は経鼻のものよりも上になります。拡大をして観察したり、色調をかえて病変を見つけやすくするなどの機能があります。

どちらも一長一短ありますので、ご自身にどちらが適しているかは直接ご相談ください。
検査に対する不安の強い方には鎮静剤等を使って行うこともできます。

 下部内視鏡は大腸を調べるものですので、おしりから挿入し、小腸の終わりから肛門までを調べます。便が残っていると観察ができませんので、基本午前中に検査用の下剤を飲み、午後に検査となります。
大腸のポリープは癌の予防のためにも取ることが望ましとされていますので、可能なものはその場で取ることができます。

 内視鏡検査の、CTなど他の検査との大きな違いは、病変を直接観察し、調べることができるということです。診療上、とても重要な情報が得られる検査だと思います。
 

 

癌について

癌との向き合い方には、いくつかの形、段階があると思います。

  1. 予防  遺伝子検査でリスクの高い場合に、癌になる前に手術をするという考え方もありますが、日    本ではまだ一般的ではありません。ピロリ菌の除菌、大腸ポリープの切除、肝炎ウイルスの治療、禁煙などが有効と思われます。
     
  2. 早期発見  早く見つけることにより、治る率は高くなります。がん検診は大事です。また軽い症状の段階で見つけることも重要です。
  3. 治療(手術、放射線や抗がん剤)  癌が見つかった場合は適切な治療が必要です。癌とはいえ、根治する方もたくさんいますので、きちんとした治療を受けることが重要です。
  4. 治療後の経過観察  治療がおわれば終了というわけではありません。残念ながら再発する可能性もありますので、定期的な検査が必要です。
  5. 再発治療  運悪く再発をしてしまった場合には、再度治療が必要となります。
  6. 緩和治療  場合によっては根治が難しい場合もあります。癌と付き合いながら、日々の生活を大事にすることが望ましいと思います。

 
いままでは外科医として、手術から始まり、その後の治療に関わってきました。
クリニックでは予防と早期発見が大事な仕事になると思います。
そして病院ではあまりできなかった訪問診療も可能になりましたので、在宅を含めた緩和治療も大事にしたいと思います。

 

 

他院での手術後の経過観察等も行います。

癌などで遠方の病院で手術をし、定期的な検査をしているが年齢等で通うのが大変になってしまった方、転居等で手術をした病院に通えなくなってしまった方などの、必要なフォローを行うことができます。
CT,MRI、内視鏡などの検査も可能ですし、病状に応じた投薬治療も行います。